■元特別教師1級 サラネス
◇崩城正季 【ホウジョウ・マサスエ】≪本名不明≫
年齢:20歳前後
所有アーティファクト:概念魂魄千五百秋、草薙の剣
【公式プロフィール】
身長:168cm 3S:97/55/88
藍墨茶のロング髪に烏羽色の瞳
血液型・星座不明。
男物の黒鳶色のスーツ上下に身を固めている男装の麗人。
元特別教師副長であるサラネスの冠名を持つ教師であり、協会所属もしている代理執行者のひとり。
第一期学園所属特別教師1級枠の席の1名であり、蘇民将来の巫女である古い血族の跡継ぎであり魔女。
普段は、干渉魔法に対する障壁と記憶操作概念を擬装しているために自身の外観の記憶などを他者に曝け出す事はない。
各派閥の魔女達の動向を見て動いている節がある。
遠熾一級長の補佐として長年動いていた教師であり、専攻は日本古代史とアーティファクト操識。
サラネスへの推挙は一級長による推薦と魔女等の推挙。
常に前線での活躍と他教師補佐を行っていたが、遠熾記念会館の事故の後に前線を辞退。
以後、無所属に立場を変えている。
なお、協会内での所属及び活動停止はしていない。
生真面目で融通が利かない気性の反面、本来の性格はかなり熱情家で壷の入る相手には惚れっぽい一面も持つ女性的な性格。
巫女としての実力は、武答天神王の巫覡として英霊憑依を行えるため高ランクのアーティファクト草薙の剣を所持している。
其の為か、強い干渉、保護能力を持つクロニクルのディスエイブル素質者であり半不死の身体的特徴を持つ。
現世幽世の事象を研究し世界を漂泊する魔術師。
武装では、九四式拳銃と陰陽道に通じ「蘇民将来子孫也」「蘇民将来子孫之門」と言った二大護符を使用する。
英霊憑依を行わない形では肉体戦闘能力は低い。
貴賓蜜の経験:無
ノーマル極M(潜在的奴隷)
【基本、このNPCと邂逅しても相手の外観や声質などの記憶は曖昧な記憶となります。】
【このNPCとの会話内容は記録にはあいまいな形で残ります。○○という誰かとこういう話をした。○○は誰かといわれればわからないと言った形で処理してください】
連絡方法:基本なし(初期時でなら、コネや出身での取得による邂逅のみ連絡方法の取得が可)
■イズンの工房の魔術練成師
◇アーネンエルベ 【――正式名称不明――】
年齢:17歳前後
所有アーティファクト:不明
【公式プロフィール】
身長:161cm 3S:96/51/84
ゴーストシルバー色の髪に、クリムゾンレッドの魔眼。
血液型・星座不明。
千年を生きる大魔女の弟子であり魔術練成師である魔女。
バルタザール着任と同時期に学園に正式所属しているもののかなり昔から学園には居たらしい人物。
元々は、協会の元老院勢力に付き従っていた魔術の名門貴族の出らしいが、彼女の時代になってから全ての血統は費えている。
彼女自身、人であるかも疑問が残る存在である。
直接的に使えている、大魔女の存在はアトーエンナにも情報が記されていないらしいが、学園長権限で身元の保証はされている。
その為、わりと好き放題に生きている印象だが、自己本位な態度を裏付けるだけの実力は兼ね備えている。
基本猫撫で声の余裕のある相手を小馬鹿にする様な口調が特徴的。
本気になると感情の赴くままのスラング口調。
監視者だろうと、賢者であろうと、魔女であろうと、学園長以外には、態度はなんら変わらず。
前黒の魔女とは共同研究も行なっていたらしく仲がよかったらしく、現黒の魔女とも既知関係にある。
貴賓蜜の経験:無
恋愛属性:不明
連絡方法:イズンの工房の私室宛等の本人宛ての文書のみ(フォームより)≪但し本人から返答が来るとは限らない≫
■賢者バルタザールの弟子
◇エルミナ 【――正式名称不明――】
年齢:15歳前後
所有アーティファクト:ホルンの王冠
【公式プロフィール】
身長:150cm 3S:84/51/78
フローライトな柔らかな金髪、エメラルドグリーンの瞳。
血液型・星座不明。
賢者バルタザールに仕える魔女であり、弟子。
イズンの工房で賢者の作りしアイテムを管理、販売しながら賢者の身の回りの雑務もこなしている働き人。。
賢者の助手として、優れた練成能力を持ち、賢者メルキオールの弟子にもひけをとらない実力を持っている……はず。
バルタザール同様、精霊の血が入っている雰囲気で100%人間とは言えないが、だからこその包容する魔力だともいえる。
密かに魔道貴族の爵位を持っているらしい。
ミトラの魔女たちには叶わないものの優れた治癒能力を有しているのは聖女の気質の賜物。
得意系統は保護系能力と精霊魔法。
貴賓蜜制度は、他賢者の弟子同様、所詮従者なので、発言力はないが騙されることは流石にない。
アーネンエルベの事は普通に友達のように思っている。
基本、イズンの工房に常駐だが出張販売などもしている時がある。
御用がある際はお気軽に。
貴賓蜜の経験:無
リバリバ(潜在的極M)
連絡方法:イズンの工房の私室宛等の本人宛ての文書のみ(フォームより)≪返事は確実!≫
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■賢者メルキオールの侍女長
◇静佳・クライストレイム 【シズカ・クライストレイム】
年齢:18歳前後
所有アーティファクト:不明
【公式プロフィール】
身長:166cm 3S:97/58/88
亜麻色のショート髪に、緋色の瞳。
血液型・星座不明。
賢者メルキオールに仕える魔女であり、侍女でもある弟子のメイド達の纏め役であるメイドキーパー。
賢者の助手として、賢者不在時に連環の間を預かっているメイドでもあり、深い信頼と、それなりな魔女としての力を評価され、
学園に属するものとして緋色の瞳を授かっている、唯一のメイドであり、彼女だけベールで顔を隠していない。
メイド自体は、彼女をいれて全員で7名が仕えている。
クライストレイム家は、代々魔道王家に仕える従者の家系。
静佳は、37代目の代表魔女であり優れた間者でもあり暗殺者でもある。
連環の間以外では、主に特別教師の魔具(特に特別教師3級のアーティファクト)の手入れや調整を行う事もある。
主のいない連環の間を任せられている。
他のメイドと違い戦闘能力は、1級教師2人分ほどはある。
貴賓蜜制度は、所詮従者なので、発言力はない。
監視者の人にはよく騙されるらしく…最近は疑うことにしている。
特に微笑みのいい人、食事をご馳走している人には注意しているらしい。
貴賓蜜の経験:有(何となく流されて…)
ノーマル奴隷(極M)
連絡方法:事務局を通しての本人宛ての文書(いずれもフォームより)
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
【此方は仕事時の髪型と服装】
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■S級特別教師 賢者バルタザール
◇ミスラ・マギウス【――正式名称不明――】
年齢:16歳前後
所有アーティファクト:ツァトゥグアの舌+レージング+ドローミ+グレイプニル+魔杖デウス・エクス・マキナ
【公式プロフィール】
身長:156cm 3S:87/54/86
ダークオレンジめいた金髪はボリュームたっぷり、輝ける紅玉の魔眼。尖った獣チックな八重歯。
血液型・星座不明。
出身地、経歴等のすべてが不明の魔女。
博士館、策茗の魔女が連れて来て推挙し、最も古く、最も偉大で、最も重要な賢者の席を特別推薦で獲得した。
他の2賢者も通過儀礼としての試験を難なくクリアする姿には、ある意味漠然としたらしい。
2010年年末よりの二代目の賢者バルタザール。
三賢者の一席を担い、Balthasarの銘を抱く【秘匿の支配】を担う賢者。禁忌と練熟されたマナを支配し、強い安定の力を持つと云われる。
所属時に弟子の魔女をひとり連れてきており、賢者カスパーと共にイズンの工房に居座る工房の総責任者。
弟子と共に純粋な人間ではないらしい雰囲気もありありとみえる、精霊チックな賢者。
あらゆる獣系の悪魔を捕捉するレージング、ドローミ、グレイプニルと呼ばれる魔法の鎖を所持し常に身につけている。
工房内では、古典的特徴的な大きな黒の尖った魔女帽子を被り、古典的な魔女の杖(マギ・スタッフ)を持って徘徊している姿や書物の溜まった部屋で寝ている姿などを見つけることが容易だろう。
貴賓蜜制度については、普通に納得している肯定派。
監視者、博士館の魔女に対しても態度はなんにも変わらない気さく人。
金の魔女とは既知な関係らしいが、向こう(金の魔女)はウンザリな空気。「キーワードは林檎」。
アーネンエルベに関しては、「しょうがない奴だけど、仕事をサボってないなら、とやかく言う義理もないしね」的な態度。
なんだかんだいって策茗の魔女とは親友関係。
【エンチャンターの素質を持つPCは既知可】
貴賓蜜の経験:無
リバリバ
連絡方法:イズンの工房の私室宛等の本人宛ての文書のみ(フォームより)≪但し本人から返答が来るとは限らない≫
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■S級特別教師 賢者カスパール
◇依冷神 雫 【イサカミ・シズク】
年齢:20歳前後
所有アーティファクト:グシュナサファの書+栄光の手+アダムの瞳
【公式プロフィール】
身長:179cm
漆黒の髪は襟足に触る程度のショート。
くすんだ黄金の瞳。
水瓶座でA型。
学園長に導かれ学園と契約をした悪魔憑きである魔術師。
三賢者の一席を担い、 Casperの銘を抱き【絶対の死】を扱う賢者。
学園の防御システムの要である多層連立式魔方陣を亜麻色の魔女と共に開発・管理している。
元は大災害前の生き残りのひとりであり三賢者としての経歴は最も浅い。
抗争で死去した先代に代わり、この席に着任。
神曲の悪魔との契約により死という直接的魔力の強度は非常に強力だが脳や神経に非常に負担をかけるため、
普段はそれを抑えるための眼鏡を着用し抑制している。
没薬も得意としあらゆるインセンス、ポーションを使いこなしまた製薬することができる。
旧執行部の雲影の魔女の従者であるラゼルとは知人らしい。
特別授業を行うことはほぼ、皆無。
個人授業ではないが少人数によるセミナーはひらくことが稀にある。
貴賓蜜に関しては、肯定容認派。
監視者に対しても、普通に接する。
【既知は在籍5年以上の設定を持つ教師PCか在籍3年以上の図書・資料・医療室関係の教師PCのみ可】
貴賓蜜の経験:不明
リバS寄り
連絡方法:本人宛ての文書のみ(フォームより)≪但し本人から返答が来るとは限らない≫
■S級特別教師 賢者メルキオール
◇エレンディア・L・ローレライ 【――正式名称不明――】
年齢:20歳前後
所有アーティファクト:アリアンロッドの十二聖剣+ゾハルの書+ローレライの血
【公式プロフィール】
身長:158cm 3S:98/56/88
薄紫色の澄んだ長い髪、雲雀色の魔眼。
血液型・星座不明。
協会所属の支配階級である古い血族の魔女。
幼少時、魔術家庭教師として本低に滞在していた学園長に魔術を学んだ経歴を持ち、魔力回路の起動成長時期に、
学園長自らが足を運び、幾手数多の契約を望む諸侯貴族を押し退け、学園が多大な等価と交換に専属契約を取り付けた魔女であり、
二代目の賢者メルキオール。三賢者の一席を担い、Melchiorの銘を抱く【事象の支配】を扱う賢者。
マナから生まれしすべての属性を看破し、制御する役割を持つ家系で、八大君主の一席を担う魔道王家の令嬢。
稀代の巫女であり、歴代髄一の防御能力を持っていた白の魔女の聖地、連環の間を預かれる唯一の魔女。
メイド姿の助手(いずれも顔はベールで隠されていて全身白と黒のロングメイド服)数名と共に、
魔法石の管理を担っている為、石/武具/魔具等への属性強化も手がけている。
助手であり、御付であるローレライ家のメイドは、何れも3級特別教師クラスの力を持つ。
協会内では、【レディ・ローレライ】として敬われ特別扱いされる王侯貴族令嬢。
生まれ持つ雲雀色の魔眼は歴史ある魔術家系故の代物(効力は協会内でも非公開)。
爵位は、王族、銘は複数あるらしいが、本人が外に出ない傾向の為、知れわたってはいないものの、
武器全般を己が手のように扱うと称せられ、剣聖階位は低いものの剣帝の称号を持つ腕前。
ただし、体力は一般女性とほぼ変わらないため、長時間の近接戦闘はできないし好まない。
テレサロッジの主人とは旧知の仲らしく、金銭感覚は無きに等しい箱入り性格。
連環の間での従事を抜け出して、学園内などを散策している姿もあるが、本人は、巡回パトロールだと断固として主張する。
其の間の不在は、弟子の静佳か、賢者の分け身が居る事になる。
貴賓蜜制度については、理解了承もしているものの本人は否定派。
監視者、博士館の魔女に対しては、やや距離を置く接し方。
【連環の間を預かっているため、利用する(した)PCは既知可】
貴賓蜜の経験:無
リバ極S極M
連絡方法:事務局を通しての本人宛ての文書か弟子のものからの受け渡し(いずれもフォームより)
追加イラスト【クリックで大きくなります】