■元契約特別生徒一級
◇宝昌 麻里架【ホウショウ・マリカ】

年齢:19歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:168cm 3S:102/60/89
濃い青褐色の髪はポニーテイルにしている。深縹色の瞳を普段はしているが本来の色は深緋色。
血液型・星座不明。

契約魔女として、学園設立時にいた魔女組のひとり。
初代鐘城学園顧問結界師兼工学魔術練成師補佐。
3大錬成魔女のひとり。
銘は装刻の魔女。マジックアイテムの管理を任せられていた魔女だが、戦闘における能力が高く実は武闘派魔女。
普段は温厚な性格だが、戦闘時の攻撃的な一面は普段とは別人とさえ云われるが滅多なことでは戦闘行為は行わない性格。
強力な錬成攻撃武具を有する。

元協会所属であり其の際の銘は禍装の魔女。
協会名簿によれば悪魔の血が流れ、父方が高名な悪魔だとされる半悪魔の魔女という記載登録。
錬金の最終過程のひとつ、ヘルメスの門の通過者のひとり。
同期として、楠垣 茜とは仲がよかった魔女で鐘城の魔女たちが使用している装飾具は彼女の作成によるものが多い。
学園復帰の理由は不明。
復帰と共にイズンの工房で装身具の販売店である工房カリステを開いていて、気ままに学園生活に馴染んでいる。
専用領域も使用しているが、普段は蒼穹の魔女同様に個人領域を貰い其処に和風邸宅を構えているという話。

何気面倒見のいい長女系。押しにやや弱い部分があり流されがちな部分も有。

【既知は、在籍16年以上の教師のみ可】



恋愛属性:ノーマルリバ

連絡方法:イズンの工房内の工房カリステ宛(フォームにて)



【此方のイラストは、クリックで大きくなります】

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■元契約特別生徒一級
◇ノーラ・D・ゴットバルト【――正式名称不明――】

年齢:18歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:166cm 3S:96/56/89
腰下までの長いクリームイエロー色の髪にガーネット的な緋色の瞳(普段は微笑んでいるために閉じられている)
髪先は無造作ふんわりカール。眉は太く特徴的な山羊の角。
血液型・星座不明。


第一期生魔女のひとり。 S級特別生徒。二十四の瞳のひとり。
天使系悪魔族、通称天族の生き残りであるために厳密には人間ではない。
いつも朗らかな笑顔を浮かべていて、穏やかな感じだが恋愛的には肉食系。
一人称、二人称共に「ちゃん」付けが多い。

遠隔魔術師系列だが、二本の聖角と種族的に独自な翼を所持しているために多くの拡張回路と高機動飛行能力を有する。
他の魔女達からは、≪天空魔龍の魔女≫【テンクウマリュウノマジョ】とも呼ばれていたが当人はこの銘をとても嫌がっている…
他に銘は持てる力はあっても協会とは相性が悪く属していないために、他の呼び名はない。
ちなみに協会では、種族的にも魔女的にも色んな意味で欲しがられる存在。
銘の名が示すとおり、竜語魔法を使用でき、風系、電撃系の魔術が得意。
自身が龍の姿になることも可能で其の際の攻撃力は怪物的だがこの状態は自制が効かないらしい。
其のため、滅ぼした国があるとかないとかで【魔王】の二つ名を持つ6名の魔女のひとりとされ【バルバロイの魔王】と云われる。
無論、当人はとても嫌がっている。
一部の世界では賞金首も掛けられているらしい。


学園所属の切欠は明星の魔女の誘いらしく、明星の魔女とは仲がよく、学園聖地のひとつ天環宮を統治していたが生徒総会の乱前には魔女契約を凍結して消息をくらましている。
一説には、旧執行部の騒乱の際、明星と対立するのが嫌で其の前に魔女契約を凍結したという噂。
現在は、帰還し、凍結解除を認可され天環宮の解放と管理を行っている。


恋愛属性:ガールズ(どちらかというと攻め)

連絡方法:事務局からの天環宮宛への手紙とか(フォームにて)
■元契約特別生徒一級
◇万城目 薫【マンジョウメ・カヲル】

年齢:15歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:145cm 3S:82/52/82
腰ぐらいまでの長い黒紅色の髪に紅玉の宝石のような瞳(普段は古代紫色)
前髪は姫ぱっつん。サイドはしなやかな雰囲気で後ろ髪はパーツ毎にぱっつんと鋭角的(先がつんつんとする雰囲気)
血液型・星座不明。


二重の瞳はやや吊りあがり系の細めで厳しそうな雰囲気。
鼻も小さいながらも高めで、一見して冷たそうな攻撃的な表情。
唇は常に引き締められていて、実は犬歯気味な歯をしている。

第一期生魔女のひとり。S級特別生徒。二十四の瞳のひとり。
長年生きている才能と経験の豊富な魔女。
孤高な生き方を貫いていて弟子も取らず、異性にも同姓にも横柄な態度。
同位の魔女たちには心にもない悪態をついてしまうこともあるへそ曲りやなはにかみ性分。
其の為か、一部では人間嫌いだとも噂される。

かつてはまつろわぬ神として崇められていた御子神の血筋の魔女。
氏神のように崇め讃えられて魔女の力を対価として差し出すと言う生活の中で学園と契約した理由は不明。
学園に所属して周知されたのは、悪魔と魔女のハーフという事。
其の為か、ディアノクスに近い独自の価値観を持つ変り者と称させられていた。
他の魔女達からは、≪冥京の魔女≫【メイキョウノマジョ】とも呼ばれていた魔女。
銘は他にふたつあるといわれ、ひとつが生まれの家にちなんだもの。
魔女としての耐久力などは低いものの、氏神のように祭られていた立場なだけあってか瞬間構成できる魔力深度は高く加護的な付与能力が特に高い。
雲影同様、理事長と仲がよかった魔女のひとりでもある。
鈴鹿という名前の脚が3本ある烏を連れている。
生徒総会の乱が始まる半年前に、学園との契約を破棄し学園を離れていたが帰還。
再契約を交わし、現在は特別授業室の管理を行っている。


恋愛属性:不明

連絡方法:事務局からの特別授業室顧問までという形(フォームにて)
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
【魔女の瞳(緋色)の状態】

【此方↑↓のイラストは、クリックで大きくなります】
              
■元契約特別生徒一級
◇楠垣 茜【クスガキ・アカネ】

年齢:18歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:165cm 3S:96/54/86
蜜柑色の髪は左右で二つに結わかれる。赤紫色の神秘的かつ理知的な瞳。
血液型・星座不明。

契約魔女として学園設立時に在籍していた特別生徒一級。
初代鐘城学園顧問結界師兼工学魔術練成師。
ただし契約期間は長く、学園での銘を冠らないという形式上での契約魔女にあたる。
なので、所持冠名は不明。
学園の初期結界システムの構築を提案し作り出した魔女であり、やがては結界システムの担当を浅葱の魔女に受け渡した。
現亜麻色の魔女の専用領域である工房トリフネも作り上げたのはこの魔女であり、実質的には浅葱、亜麻色の師にあたる大魔女。
初代黒の魔女を学園に連れてきたのもこの人物。

普段は、新宿を離れた場所で暮らしているらしい。
学園と理事長、学園長には深い恩を感じているために時折、顔を見せる事があるが、学園の現状を憂いている為、生徒会の力添えをすることもある。
科学部では伝説の部長として数多の黒歴史が残されている。
亜麻色の加護を持ち、生徒会の為に動いている実績のある生徒には特殊なゴーレムのパーツと新しい加護を与えている。
魔力と武器を併せ重ねたような武具を作る練金法に長けていて、イズンの工房でもみかけることはあるのかもしれない。

【既知は、在籍16年以上の教師のみ可、ただし、科学部在籍PCは科学部の歴史等での既知が可
【邂逅の際、亜麻色の加護を持つPCで生徒会Pを所持するPCはPと引き換えに特殊なゴーレムパーツを入手できます】


恋愛属性:不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級
◇深堂 彩架 【ミドウ・サイカ】

在籍学年:不明
年齢:現在:14歳前後
所有アーティファクト:ミューズの筆

【公式プロフィール】
身長:現在:146cm 3S:90/53/82  
真っ白いスノーホワイトの紙は外跳ね気味なショート。深緋色の宝石のような瞳。

血液型は不明。

元特別生徒一級かつ、S級生徒である二十四の瞳のひとり。
同位同席の魔女たちからは、【魔血の魔女】≪マケツノマジョ≫と呼ばれる魔女。
吸血種である真祖の血を持っている魔女であり、再生能力は学園魔女の中で最も高い。
首を跳ねられたとしても生きていて、指1本、爪の欠片だけでもあれば自己蘇生が可能なほどと云われる。

経緯は不明だが、マスターテリオンと名乗る悪魔の魂が手縫いのぬいぐるみに入っていて其れを常に所持している。
悪魔の力は極めて高位であり、事実魔女のサポートや行動指針のアドバイス、はてや会話の面倒まで行なっている。
制服は旧学園体制の練成生徒の制服を着用。
学園所属時は、旧講堂を活動拠点とし、美術部部長、生活環境部部長を務めていた。
【設定用語辞典≪51・旧講堂≫を参照】
初代銀の魔女とは最も仲がよく、理事長との間柄も其れなりであり葉曄の魔女とは互いを認識するよき関係だった。
本人の言葉はとても寡黙で少ない。

学園から姿を消した理由は不明であるものの、旧講堂閉鎖の事件が深く関与していると云われる。
【既知は、在籍16年以上の教師、ただし、美術部在籍PCは美術部の歴史等での既知が可】
※美術部には、魔女の描いた沢山の素晴らしい絵画が残っている為


恋愛属性:不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】

【此方の↑↓のイラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級
◇イリシア・I・エクリシア 【――正式名称不明――】

年齢:118歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:172cm 3S:96/58/90
紫苑色の長い広がった髪に今様色の瞳
血液型・星座不明。

蒼を基調とした独特のドレスめいた礼服、首に結ぶ深蒼色のリボンは強い魔力を安易に洩らしている、銀色の留め具のあるナイトグリーブが基本服装。

元特別生徒一級かつ、S級生徒である二十四の瞳のひとり。
同位同席の魔女たちからは、【騎王の魔女】≪キオウノマジョ≫と呼ばれる魔女。戦闘能力においては上位4枠に入る大魔女。
魔導回路と呼ばれるレア回路を持つ伯爵爵位を持ち、剣帝推薦枠に連なる戦闘能力は賢者メルキオールに近いものがある。
【聖痕の魔女】程ではないが、魔力回路の同調力に優れ支配能力を持つためにペアを組むことが多い。
白兵における無手のスペシャリテである蒼穹の魔女に対する武器のスペシャリテ。
学園所属前は協会からの討伐依頼を受けることが多い魔狩人。
太刀筋に一切の魔力を発しない零魔力の近接能力により、大災害後の北ヨーロッパ大戦では、【サン・トロンの魔王】と呼ばれ、数多くの竜を仕留めた。
手にする大剣は、[ナイツ]と呼ばれる亡者の騎士団を、召喚する能力が携わり、此れは、今までに討ち取ったものの魂を捕獲/支配できるといわれる魔剣であり、この剣によって受けた傷は完治、回復することができないという。

学園から姿を消した理由は不明であり、学園在籍時は【青銅城】を専属領域としていた。
口数は少なく寡黙なことも多いが、話し始めれば其れなりに会話は続く。
ただし、感情を表に出す事は少なく音域は小さく静かな一定を保つ口調。
【既知は、在籍16年以上の教師のみ可】

恋愛属性:不明

連絡方法:不明
■元特別生徒一級
◇エリカ・T・カーレオン 【――正式名称不明――】

年齢:17歳前後
所有アーティファクト:不明

【公式プロフィール】
身長:168cm 3S:96/59/89
黒鳶色のボリュームのある髪に落ち着いた真紅の瞳
フレームの厚い黒縁眼鏡と瞳と同色のカチューシャ
血液型・星座不明。

黒を基調とした独特のドレスめいた改造シスター服(ミトラのものでもなくプロテスタント、カトリックのものでもない、胸下のクロス、服の両袖のボタンは何れも特殊な魔法石)、黒の紐留めニーハイブーツが基本服装。

元特別生徒一級かつ、S級生徒である二十四の瞳のひとり。
同位同席の魔女たちからは、【聖痕の魔女】≪セイコンノマジョ≫と呼ばれる聖女。
元々は、協会の宗教研究会であるクムランの魔術師たちにより作られた実験体のひとり。
優れた魔力回路を持つ魔女の素質を持つ子供に聖遺物である封印指定アークの欠片を移植することにより生み出そうとした人口聖女の数少ない成功例。
戦闘回路の強化により、風属性の上位属性構成に優れ、優れた白兵戦能力を有するが魔術としての能力は無きに等しい。
反面、其れを補うために存在する再生能力と癒しの能力を持つ。
この魔女の最も恐ろしい点は、聖傷における他者の魔力回路を強制的に制御下に置けるという能力である。
其の為、大魔女に匹敵する力を持つ魔女として恐れられ、学園所属前は、多くの魔女を淘汰していて【ドロテアの魔王】の二つ名で呼ばれることもある。
この能力は、[ウイッチ・ストライク]と呼ばれ、他魔女の捕獲や裏切りによる対魔女戦闘を想定されているためにアトーエンナ内にも記載されていない。
従って、効果範囲、干渉度合い、制御下における魔力回路の変調時等の記録は不明であり、対魔女戦では最強クラスに充る。

主に【魔王】の二つ名を持つ6名の魔女のひとり、【騎王の魔女】と組むことが多く、ペアで学園内の魔女たちの管轄抑制の一環を担っていた。
学園から姿を消した理由は不明であり、学園在籍時は【アガサ修道院】を専属領域として、生徒たちの悩み相談等を受け持っていた。
人見知りをする方だが、慣れれば割と気さくに話してくる性格。
【既知は、在籍16年以上の教師のみ可】


恋愛属性:不明

連絡方法:不明



【此方の↑↓のイラストは、クリックで大きくなります】
              

■このNPCは、サイト内での情報公開にあわせて、公開された情報のみが、随時、追記で記載される形になります。

【神出鬼没、学園内にも現れることもある。】
【とある魔女2名の師である魔女。】
【ナイトキャッスルに住んでいるらしく、貴族とも仲がいい。】
※貴族NPCで詳細/既知関係を望む場合は、管理まで連絡ください。

◇天城 百合架 【テンジョウ・ユリカ】

在籍学年:無
年齢:16歳前後
所有魔法石:不明

【公式プロフィール】
身長:160cm 3S:73/57/79(本来:93/57/80)
ストレートロングな白磁色の髪。黒のカチューシャを額上に。鎮まった落ち着きある緋色の瞳
瞳の色を変化させている時は、白藤色。
身体は、セクハラ防止の為に普段は成長を騙している姿を取る。

服装:貴族めいたブラウスと漆黒のロングスカート、白ニーソ、黒パンプス姿がデフォ。











血液型・星座不明。

恋愛属性:不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】

【本来の体型のイラストは、此方をクリック 
■乖蘭の魔女
玖崩院 祥子 【クホウイン・サチコ】

在籍学年:無
年齢:18歳前後
所有魔法石:不明

後ろ膝辺りまでストレートロングな褐返色の髪。サイドも長めで胸にかかるほど。前髪は髪先ぱっつん。
深みのある落ち着いた赫い緋色の瞳。

【公式プロフィール】
身長:168cm 3S:96/56/86

黒緑色のセーラー服に、白い短めのソックスと黒い革靴姿が多い。

学園に古くから在籍している(と思われる)魔女。
黒羊教とのパイプライン役としての立ち位置を持ち、黒羊の言葉の代弁者、学園の代弁者としての使命を持つ。
通常は、黒羊教に在籍しているが、学園にふらりと戻る事も多い。
最も活動的に学園で動いていたのは、遠熾記念会館が全盛期の頃合。
其の後は、黒羊教の方での活動を主とし、学園へ戻る事は、1年に1度あるかないかという状態が多い。
黒羊教の新宿総本山では、暗部を束ねるシャクティのアラクネアと言う顔で存在し、千京でも色々と顔が効く。
基本、あるゆる物事には、気だるそうに対応する。
部下や下のものに対する態度と目上の者に対する態度はあからさまに違うものの、考えの本質は同じ。

他の魔女たちからは、≪乖蘭の魔女≫【カイランノマジョ】と呼ばれ、其の能力の高さから、どの魔女にも一目置かれていた存在。
事象や概念の構成や解体に優れ、近接戦闘能力、結界術、洗脳系の干渉魔術に長けていて、身体の一部を人外のモノに変化させたり、身体其のものの構成を変えることも可能。
生徒会も執行部も特には拘らず、学園というひとくくりにしか判別はしていない。
文明機器には疎く、携帯は持っているものの電話のかけ方は把握していない(持たされているだけ)。


【既知は、在籍10年以上の教師、生徒、または、黒羊教の信者のみ可】 
黒羊教の詳細は、此方→


血液型不明。

恋愛属性:不明

連絡方法:黒羊教新宿総本山宛ての文書(フォーム)か、携帯電話(私書)【sachiko】


【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■朝霧の魔女
纜 環 【トモズナ・タマキ】

在籍学年:無
年齢:17歳前後
所有魔法石:不明

【公式プロフィール】
身長:160cm 3S:82/48/82
肩下までのサイドの髪、前髪は切り揃えていて後ろ髪は黒い紐で止めたポニーテールの紅い髪
青い澄んだ瞳の中の瞳孔は虹色のような複雑な色合い

学園に古くから在籍している(と思われる)魔女。
在籍している殆どの魔女が、忌み嫌う魔女でもあり、学園長であるフロイラインの懐刀のひとつでもあり、切り札でもある魔女。
存在の理由と役目は、【抑止力】であり、学園が未曾有の危機へ化したと判断される際に、姿を現す使命を担っている。
かつて、理事長が顔を見せていた際には、顔を出していたが、其れは理事長の近辺警護をしていた為。
現在の役目になったのは、理事長が姿を見せなくなってからである。
スカウト、所属はフロイラインと同時期であり、フロイラインが学園に来る前も共に行動していたと思われる。
他の魔女たちからは、≪朝霧の魔女≫【アサギリノマジョ】と呼ばれていた魔女。

往来の力は、魔力回路、マナを視覚として視ることができ、干渉できるという強力な力を持つ。
其れに加え、フロイラインから与えられている強力なアーティファクトと相まって、学園所属魔女の中では最も強い攻撃能力を有している。
フロイライン同様、変わった対象に興味を持つ性格を持つが、停滞や不変は嫌いというわけではないらしい。

【既知不可】 

血液型不明。

恋愛属性不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級第二席
◇魔由里 【マユリ】【――正式名称不明――】

在籍学年:不明
年齢:現在:14歳前後
所有魔法石:不明

【公式プロフィール】
身長:現在:126cm 3S:71/48/63  
紫水晶色のロンクストレートの髪に紅色の宝石のような瞳。

血液型は不明。

設定用語辞典【52】魔由里 を参照













【既知は、在籍16年以上の教師のみ可】


恋愛属性:不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級第五席
◇基丞 貴子 【キジョウ・タカコ】

在籍学年:不明
年齢:現在:16歳前後(当時:20歳前後)
所有魔法石:不明

【公式プロフィール】
身長:現在:156cm(当時:170cm) 3S:現在:90/54/86(当時:92/58/90)  
切り揃えた前髪と背に広がる宵蒼色の髪と紅玉の宝石のような瞳。

血液型は不明。

元第五席を担い、苗木担当魔女として、すべてを投げ打って尽くしてきた魔女。
同位1級生徒達の中では、≪錬成の魔女≫【レンセイノマジョ】とも呼ばれていた魔女で、外観序列では一番の年長であった魔女(20歳前後)。
苗木である生徒の力を引き出すことに成功し、練成生徒
と呼ばれる生徒たちにさせることを成功させた。
しかし、生徒たちの力の制御の崩壊と共に、山羊と呼ばれる生徒たちの暴走を止めるべき研究を続けていたが、ある事件が原因で、
獣の木と呼ばれた生徒たちと共に、学園に反旗を翻す。
結果、銘と席を剥奪/削除され、魔力回路を壊された状態で死亡させられるが、学園は、討伐の為に多くの犠牲者を支払う必要があった。
現在の魔法石の基礎体となる石を生み出した魔女でもあり、学園の魔法結界構成の基礎構築も担当する魔女であった。
当時の石は、ダイヤモンド、ルビー、アズライト、アンバー、ジルコン、サファイア、ベリドット、オパール、ガーネットの9種類であった。

面倒見のいい性格で、他の魔女たちからも信頼され研究も熱心な学者肌。
反面、研究にのめりこむとラボから、出てくることは一切しないほどの直情型。
身体其のものに耐性防護を錬成しているため、すべての部位は鋼鉄以上の強度を併せ持ち、学園所属魔女内で最強の防御力を有する魔女。
また、現在の身体は、とある魔女の身体を素体としている為、魔力回路は全盛期以上の良状態を保つ。

【既知は、在籍8年以上の生徒/教師のみ】 

恋愛属性不明

連絡方法:不明

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級
竜胆 円佳 【リンドウ・マドカ】

在籍学年:不明
年齢:17歳前後
所有魔法石:ドラゴンジェム+他(不明)

【公式プロフィール】
身長:160cm 3S:95/55/86
澄んだ深紫色の髪と濃い紅玉の宝石の様な瞳。
後ろで束ね、躑躅色の大きなリボンで結わく。

血液型不明。

緋色の魔女同様、乙女天神の使女であり魔女である二十四の瞳のひとり。
乙女天神社では『竜神の巫女』と呼ばれている。
同位1級の魔女の中では、≪神威の魔女≫【カムイノマジョ】とも呼ばれていた魔女。
武器として弓を得意とする緋色の魔女と違い、無手を極めた魔女の一人であり、其の為か蒼穹の魔女とは最も仲がよいと言われる。
また、副武器として札を得意とする禁符使いの魔女でありその気になれば一個師団の紙兵を生み出す事ができる。
緋色の魔女同様、乙女天神の橋渡しを行なっていたが、2011年より学園へ戻ることが多くなり姿を見せ始めた。
魔女の中で最も速い身体速度を持つと云れ、協会や旧い魔女たちの間では、≪兵貴神速の魔女≫【ヘイキシンソクノマジョ】とも呼ばれ恐れられていた。
武芸としての魔術を極めんとする蒼穹の意志に共感を示し、全面的に其の援助と支援を惜しみなく行なっていた。
書道、茶道全般が趣味であり、女性の護身術や柔術なども乙女天神などでは教えている。
ミトラ、黒羊よりはるかに戦える能力者の少ない乙女天神が2大組織と渡り合えるのは緋色の魔女とこの魔女の存在が大きい。

【乙女天神の出身者PC等は既知f可、其の他は在籍8年以上のPCのみ既知可】
※乙女天神は2011/7月に実装予定です。

貴賓蜜の経験:無
ノーマルリバ

連絡方法:本人から聞いた連絡方法か、噂を聞いての乙女天神宛への手紙のみ。

【此方のイラストは、クリックで大きくなります】


【此方の↑↓イラストは、クリックで大きくなります】
■元特別生徒一級第三席
円居 夕架 【マドイ・ユウカ】

在籍学年:不明
年齢:17歳前後
所有魔法石:スターサフィア+他(不明)

【公式プロフィール】
身長:164cm 3S:94/54/85
澄んだ墨色の髪と紅玉の宝石の様な瞳(普段は、蒼瞳の時もある)。
左サイド髪のみ魔力の篭った水色のリボンでとめている。

血液型不明。

元特別生徒第三席の蒼の魔女。元特別生徒一級かつ、S級生徒である二十四の瞳のひとり。
戦闘能力においては上位4枠、首位か次席に位置する大魔女。
一級代表生徒でもあり設立初期メンバーのひとり。契約順序は不明。
旧・同位1級生徒達の中では、≪蒼穹の魔女≫【ソウキュウノマジョ】とも呼ばれていた魔女。
弟子でもあった現蒼の魔女、黒の魔女を前黒の魔女と共に可愛がっていて、旧執行部の葉曄の魔女とは所属前からの旧知の仲で、糺紫とは所属時期が同期で、黒曜とは、所属後に模擬を通して仲がよかった。
抗争時は、騎士王の蔵の件で学園を離れていた。
銘は他にも持っていて魔女としての経験は高く、大災害後の大きな戦場にはほぼ参戦している。
協会や旧い魔女たちの間では、≪羅刹金剛の魔女≫【ラセツコンゴウノマジョ】とも呼ばれ恐れられていた、魔術師喰らいの魔女。

武芸としての魔術を極め、行き着いた先が己の躯自体の強化であった。
結果、魔術回路と骨格、細胞までも強化し、高機動白兵戦闘系魔女となる。
完全覚醒時は剣聖職位を持つものよりも其の攻撃力は高まる事もある。
武器全般も操るが、無手を得意とし、特別な術式により身体の一部を武器として転化させ魔力を載せることができる。
無益な戦いを由とせず、教えを説くものには心の鍛錬を第一とさせる穏やかな心情を持つが、本人自体はわりと好戦的でもある一面も垣間見せる。

旧執行部との確執のある事件で、消息不明となっていたが旧執行部役員が揃った後に、学園に姿を現した人物で、生徒会、旧執行部に属さない特別生徒の中で構成された小組織を設立する。
組織内の加護を与える生徒たちには、己の血と欠片を与え、修羅の鍛錬を通して肉体改造を施し、力を与える。

貴賓蜜制度については、現状のままなら容認派。
監視者に対しても、基本は何も接し方は変わらず。

【学園内で歩いているのを見かけた等、既知f可。】

貴賓蜜の経験:無
ノーマルリバ

連絡方法:本人から聞いた連絡方法か、噂を聞いての事務局を通した住居宛てへの手紙のみ。


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