特別生徒一級特席補助
◇赤祁 みゆき 【アカギ・ミユキ】
種族:上位貴族
在籍学年:無
年齢:17歳前後
所有アーティファクト:バルザイの偃月刀

【公式プロフィール】
身長:168cm 3S:97/58/90
ホワイトピンクの髪、澄紫の魔眼。


博士館所属・トリニティのサポートをする悪魔。
人の姿をしているが、れっきとした悪魔であり上位種の貴族である。
基本、無口であまり喋らない。

一支配階級の貴族が何故、契約をしたのは、不明だが、直接契約をしているのは、レディ・フロスヒルデ。
バルザイの偃月刀と呼ばれる魔術武器を契約召喚し武器として使用するが、本来の戦い方は無手方式。
実技系の授業を魔女たちや教師の代りに担当することもある。
蜜牢にいることも多く、貴賓蜜の身の回りの世話や管理を行なう役目も担っている。
かつては、ミトラの信心深い、貴族信者らしく、シスター服でいることも多い。
争いを嫌ってはいるが、仕事ならば躊躇なく相手を殺せる一面を兼ね備える。

監視者に対しても変わらない反応。
生徒会の魔女は、客賓扱い。
翡翠だけは、特別な視線で見つめる。
アトーエンナへのアクセス制限はレベル4まで。

恋愛属性不明

連絡方法:携帯(知っていれば)か本人宛て文書のみ(miyuki)

貴賓蜜レベル:6
貴賓蜜ロールへの対応:状況や月齢による
恋愛属性:不明
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■博士館役員プロフィール  
博士館は、10学年を超えた特別生徒が特別な試験を通過した場合に、上がれる特別な階位である研修院生が通い、住まう別校舎であり、
学園敷地内のクロニクルハウスとは正反対の方向にある建物を指します。
博士館自体は、派閥で言えば、生徒会側に属するものとされ、立場的には、生徒会の上位組織となります。

其処には、トリニティと呼ばれる3人の大魔女を頂点とした生徒会とは別の魔女たちが在籍しています。
トリニティと呼ばれる3人の大魔女は、いずれも他の一級生徒を凌ぐ実力者です。
他に博士館に住むのは、、トリニティの日常の世話や雑務、護衛などをしている強力な契約悪魔と研修院生などになります。

通常、博士館は、この特別研修院生が通い、住まい、学ぶための別校舎である学び舎という認識がされています。
また、別の顔として、監視者(表向きは臨時特別教師)が集う場所であり、彼らの拠点でもあります。

建物の外観は、
遠熾記念会館同様の洋風診療所のような基本6階建ての建物(塔の部分除く)。
中心は、吹き抜けになっていて中庭が存在し、建物自体は三角形を催し、各三点に尖塔があり、其々の魔女の私室が置かれている塔。
付随している研修院生専用の寮棟(男女別の個室)、監視者の各個人部屋、会議室、休憩所のある棟、また、学園本校舎ほどではないものの地下洞穴風呂などもある。
出入りができるのは、生徒会役員、トリニティ、S級教師、特別教師1級、研修員生徒、監視者からの許可の下りている助手だけ。

また、蜜牢と呼ばれる蜜納具に選ばれた生徒たちが住む結界式の空間もあり、其処には、蜜納具を見に来る出資者が訪れる事もある。
(蜜牢に入れるのは、監視者と入室許可のある助手のみ。)


【ガイダンス】
既知詳細は、各魔女を参照。
基本、監視者、監視者を通し紹介をされた助手、研修院生徒、特別教師1級のみ。



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特別生徒一級特席弐位件S級教師(冠名不明)
◇エステル・W・フロスヒルデ 【――正式名称不明――】

年齢:20歳前後
所有魔法石:ウイッシュストーン
所有アーティファクト:大罪の六魔杖+ルルイエ異本

【公式プロフィール】
身長:158cm 3S:98/56/88
葡萄色の長い髪、明るめな明星的な緋色の魔眼。

血液型・星座不明。


博士館所属・トリニティのセカンド。
S級特別教師である賢者メルキオールと同等の血筋である八大君主の一席を担う家の令嬢。
レディ・ローレライと従姉妹にあたる大魔女で幼馴染。
協会では、同様に【レディ・フロスヒルデ】として呼ばれるが、協会嫌いが有名なので、近寄るものはすくない。
レディ・ローレライ同様、用意されていた賢者の席を蹴って、現在の席に着いた理由は不明。
剣帝の天位こそないものの、十分な戦闘力を有している枢機卿の爵位を持つ。
特別生徒一級特席でありながら、S級教師の地位も得ている人物。
賢者としての担当は、マナの物質化の管理であり、ダイヤモンドの武器召喚構成などを担当している重要人物でもある。
魔女としての家系的な力も不明だが、魔唄を紡ぎ、自然界を支配すると云われ、エレメンタルに精通している魔術の家系だと噂される。
一騎打ちに強い魔女らしく、抗争時は学園を離れていたが、最終決戦前に戻ってきては、前銀の魔女と対峙し、見事、討ち取っている。
同位一級の中では、数ある銘の中でも、通常は忌み嫌われる銘を愉しげに名乗っているのは、協会に対する皮肉の意味らしい。
そのことからわかる通りに、協会にあまりいい感情を持っていないらしく、其れが鐘城に来る要因だとも云われる。
よって、他の同位の魔女には、≪大罪の魔女≫【タイザイノマジョ】と呼ばれる。
己基準の親しい者やレディ・ローレライには、≪夢想の魔女≫【ムソウノマジョ】と名乗る。

修練院生には、座学、実技とオールマイティな授業を担当し、戦闘訓練なども最も多く担当する。
貴賓蜜の蜜納惧の管理をする魔女でもあり、蜜納惧の住む【蜜牢】と呼ばれる部屋にいることが多く、
また、監視者に直接的な指示を与える事も多い魔女になる。

独特のウィザードドレスを身に纏う。

監視者、生徒会の魔女、トリニティの魔女たちへの態度は、どれもかわらず、皆、お友達。
レディーロレライとは、心の友であり大親友。永遠の友の誓いを交わした仲(本人談)。
口調は、気さくなものの割りと辛辣で容赦ないので会話には、寛容さと我慢強さがとても必要(授業もしかり)。
アトーエンナへのアクセス制限はレベル6まで。


恋愛属性不明

連絡方法:本人宛て文書のみ(esther)

貴賓蜜レベル:不明
貴賓蜜ロールへの対応:状況によるが割と可
恋愛属性:不明

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特別生徒一級特席参位
◇山吹 瞳 【ヤマブキ・ヒトミ】


在籍学年:11年?
年齢:18歳前後
所有魔法石:マリアジュエル
所有アーティファクト:ウボサスラの瞳+セイレムの刻印

【公式プロフィール】
身長:162cm 3S:94/56/88
栗色のミディアムヘアーの髪、純色の緋色の瞳。


博士館所属・トリニティのサード。補助全般の能力を携える大魔女。
同位一級の中では、≪蠢園の魔女≫【シュンエンノマジョ】と呼ばれる。
体力は人並みで、運動能力や生命力は、凡人以下とも言えるが、強力な干渉系魔術を統べて、行使する。
五感其々に強力な魔力を備え、脳神経に影響を与える術に長け、絡め手でいうならば、どの魔女よりも優れた手腕を持つ。
ゼロ・スペルと呼ばれる無詠唱魔術構成に長けていて、瞬き、瞳孔の動き、言葉、漏らす吐息等、構成の始点が掴めない為、
気づいた時には敗北させられていると言った形を得意とする。
出生、其の他は不明で削除済み。
存在するだけで、有限無限あらゆる事象に害を及ぼす魔女と云われ、
協会では、禁忌の魔女の五指に銘を列ね、ハザード・エンプレス≪災厄の女帝≫と呼ばれ、畏れられる。

基本、博士館からでることはあまりなく、のほほんとしている穏やかな性格。
お仕事モードだと、結構、怖い性格らしく、怒らせると危険なタイプだが心の防波堤と包容力は高い。
修練院生には、主に座学系の授業を担当し、能力ゆえか補助系全般のものに関しては実習も兼ねる。
トリニティの魔女の中では、治療や回復なども担当する。

服装は、派手なものはすくなく、普段着系統が多い。
監視者に対しても変わらない反応。
博士館の食事、博士館の監視者休憩所に置かれているお菓子や軽食の差し入れを担当もしている。
食事のリクエストは、聞くほうだけれど、麺類だけは、絶対に作らない(料理と認めていないため)。
其のせいか、博士館では、カップ麺等は禁忌の食品とされている。
生徒会の魔女たちにも分け隔てなく公平に接する。
アトーエンナへのアクセス制限はレベル6まで。

恋愛属性不明

連絡方法:携帯(知っていれば)か本人宛て文書のみ(hitomi)


貴賓蜜レベル:6
貴賓蜜ロールへの対応:不可
恋愛属性:不明
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■特別生徒一級特席壱位
◇皇 冠石 【ホアン・アンシー】


在籍学年:5年?(男女寮3階の端の部屋有・博士館在住)
年齢:16歳前後
所有魔法石:アンバー+サイクラノーシュストーン+練成石総て
所有アーティファクト:彷徨う混沌の羽扇子+輝くトラペゾヘドロン

【公式プロフィール】
身長:152cm 3S:95/56/85
深緑色の髪、闇がかった緋色の瞳(普段は焦茶色の瞳)。長い髪は前髪は二分けでピン止め、背は三つ編み二つに分ける。

血液型・星座:抹消済み。

博士館所属・トリニティのファースト。中核であり、其の指揮を取る大魔女。
同位一級の中では、≪策茗の魔女≫【サクメイノマジョ】と呼ばれ、戦術や計画をシュミレートし、実践する事を得意とする。
他の銘は不明。
元からの魔女ではなく、莫大な資産家の一族の研究の末に魔女の力を手に入れた人物。
大災害という事象を上手く利用して現在の位置に至る一族の当主。
停滞と不変を嫌い、どのような形であれ、世界や事象が変革されることを望み、其の為にはどんな犠牲も支払う。
其の思いは、ある意味で狂気的でもあり、其れがフロイラインの感心を得たのかもしれない。
博士館でのすべての行動をサポート、統括し、学園のすべての魔術システムをも掌握できる
演算処理システム【アトーエンナ】のレベル6のアクセス制限を持ち、何時も持ち合わせているノートPCには其の端末が組み込まれている。
かつて、練成の魔女が統括し提唱していた理論と可能性に興味を示し、現在で表立っての活動はしていないものの
練成石を回収し、独自の研究を進めている。

出身は、大陸。

博士館在籍であるものの、普段は特別生徒として学園内を出歩く。

博士館では、学園三大賢者のひとりであるバルタザールの所有する羽扇子を常に持っている。
何故、持っているかは謎であるが、当のバルタザール自身が姿を見せていないので真実は知られていない。
修練院生には、主に座学系の授業と実戦形式の魔術授業、戦術指南などの状況予測学を担当。
なお、研修院生以外の生徒や監視者以外には、この立場での己の記憶は残さないようにしている。
(特別教師1級も記憶がない事に注意ください。)

服装は、博士館魔女独特の制服を着用。
学園内の時は、通常制服を着用。

【この姿、存在での既知は、研修院生徒、監視者PCのみ可】 
※生徒としての姿、皇家の事、当主かどうかまで、知っているかは任意。
当主として知っている場合は、年齢が変わらないことに疑問を持つのも可。
■学園関係者プロフィール  ≪詳細は此方をクリック≫も参照。

血液型:不明

貴賓蜜レベル:6
貴賓蜜ロールへの対応:状況による
恋愛属性:不明

連絡方法:男女寮へのポスト(携帯/ノートPC) 【hoang】  演算処理システム【アトーエンナ】:設定用語辞典参照