Low-Dark    
     
  生徒会  
   
   
   
  ―Student council―  
     
  マニフェスト      
    魔術を極めるにあたりに必要なこと。                                                                              
それは己自身が望み、絶えず実践を行い、努力を重ねることである。
選ぶ道、進む道は、常に己の意思によって切り開く必要がある。
つまり、何事に対しても、道を示されるのを待つ、導かれるのを待つ、
と言うような消極的な姿勢は許されるものではない。
 
何もしなければ何も得られない。
     
  常に自身の言動に注意を払わなければ、  
  例えそれが最良の手段であっても最善の道には至らない。      
         
  行動し、諦観せず、抱いた信念に沿い  
  魔術を極めていくことが派閥構成員には常に求められる。      
  真実は個人の心の在りようによって選択される。      
  その上で何が真実かを見極めていくことが生徒会派閥に属するというコトである。      
     
  貴賓蜜制度について      
    派閥構成員のうち所属生徒には、貴賓蜜に関する記憶操作を受けているため、                                                                                  
以下は所属教師、魔女達の見解である
 
  貴賓蜜制度は、現状の学園運営維持に必要不可欠な、必要的犠牲である。      
  諸手を挙げて賛成と言うわけではないが、      
  この制度無しに、現在の学園生活を提供する事はできない。      
  いわば必要悪で在るという認識が強く、それゆえの罪深さも認めている。      
    魔女の加護            
  Witch's protection          
    思想と信念、苦楽をともとする同胞へと魔女より与えられる、                                                                                      
特別な力
 
生徒会に所属する場合
  生徒会本部であるワルプルギスの館に自由に入室できる。        
  生徒の場合は生徒会の中で思想の合う魔女との邂逅により、      
  その魔女の加護を得ることができる。      
  教師の場合は、理事長代理たる零の魔女から加護を受けることができる。      
     
  生徒編      
     
    基本的に縦の繋がりが強い。                                                                                      
加護を授ける際に、肉体改造を施すといったケースもある所為だろう。
加護を変えるというコトも出来るが、よほどの事情がない限りは
選択した加護で学園生活を送るのが普通。
     
  加護の付与の際には、  
  加護を与える魔女の立会いの元、連環の間にて儀式が行われる。  
  儀式内容は魔女によって異なる  
  以下に各魔女の与える力を記す。  
 
    黒の魔女 優れた医師であり、傀儡師でも黒の魔女の加護。                                                                    
其れは、治療と特別な身体の付与のチカラ
四肢の一部がなくなった場合1部位であれば通常の肉体と
  なんら変わりのない代用義手、義足、義眼等を用意してもらえる。  
  加護内容:肉体改造・肉体補間 詳しくは下記ファウストの欠片等参照。欠損部位の四肢再生は6日に1度可能  
     
  名称 効果 発動  
  ファウストの欠片 格闘攻撃修正値+2 常時  
  概要:肉体の一部を霊的加護の在る義肢にと付け替える。無論、身体的欠損補うことも出来る  
  週に一度程度、黒の魔女の元で定期的にメンテナンスを行えば、生身の以上の性能を保つことが出来る  
  ファウストの衣 防御時に防御値を+20 任意  
  概要:一日に一度、体を霊体化させることが出来る。 一日一度  
  その状態は、一種の光学迷彩とでも言うべき状態となり相手の眼を幻惑する    
  ゲーデの瞳 探索系判定+10 任意  
    概要:視神経の改造、及び角膜、瞳孔などへの改造により、 一日一度                                                                    
一日に一度、擬似魔眼的な看破、感知の魔力を目に宿すことが出来る 十分間持続
  使用時に限り、闇夜でも昼間のように認識でき、不可視の存在も感知できる    
 
 
  銀の魔女 神出鬼没な銀の魔女の加護。  
  其れは、次元を歪める移動能力と  
  加護内容:神出鬼没 強力なマナの篭る粉の作成、そして、第六の感覚の獲得を意味する  
 
  名称 効果 発動  
  門の通過 防御時に防御値+20 もしくは絶対逃走 任意  
  概要:いわゆる瞬間移動。自分の視界内で100m以内であれば好きな形で移動できる 一日一度  
  空間を飛び越える能力であるため、特殊な結界下(貴賓蜜など)でも能力行使が可能    
  銀の粉 所持武器を魔属性化。格闘攻撃値+10 任意  
    概要:指を重ね擦ることにより銀色の粉を作り出すことが出来る 一日一度                                                                    
この粉をかけた武器は一時的に銀色の輝く魔法武器と成る 1戦闘中継続
  同派閥の相手であれば他者の武器にも付与可能    
  ナイアーの瞳 暗視能力(弱)を得る 常時  
  概要:熱源の感知能力(通常より高いものは赤、低いものは青として認識)と、  
  暗闇の中でもおほろげならの視力を得る。能力のオンオフは任意  
 
 
  蒼の魔女 聖剣の担い手でもある蒼の魔女の加護。  
  其れは、魔女の血肉の一部を具現化した付与でもある  
  加護内容:肉体強化    
 
  名称 効果 発動  
    バスカヴィルの牙 自身のレベル分格闘攻撃レーティング上昇及び、 任意                                                                    
自身のレベルの1/10の修正値上昇(切り捨て) クリティカル値-1(下限9) 一日一度
  概要:格闘攻撃力を瞬間的に高めた攻撃が使用可能    
     
  バスカヴィルの肉 HP+15 常時  
  概要:筋繊維の上達による、強靭的な身体のため相応の生命力を得る  
   
  イオドの嗅覚 探索系判定+5 常時  
  概要:発達した嗅覚を有し、対象追跡時や、捜索時などにそのチカラを発揮する。能力のオンオフは任意  
   
 
 
    翡翠の魔女 ルルドの使女でもある聖女たる翡翠の魔女の加護。                                                                    
其れは、聖女の聖なる奇跡の欠片
     
  加護内容:聖女の奇跡 ※翡翠の魔女加護者は貴賓蜜対象外となる  
     
  名称 効果 発動  
  ルルドの光 回復能力の修正値+5 回数+2 / 0レーティング回復    
    概要:聖女の力の介在により、回復能力を強化、あるいは、
回復能力を持たない場合擬似的な力を行使できるようになる 
常時または                                                                    
回復能力を持たない場合擬似的な力を行使できるようになる 
  回復能力を持たない場合擬似的な力を行使できるようになる  三日に1度  
  ルルドの輪 火・水属性の攻撃に対し防御修正値+5 (範囲8人) 任意  
  概要:術者を中心に光の輪で出来た防御魔法陣を形成する 18ターン  
     
  フランシスの肌 防御修正値+3 常時  
  概要:聖女の加護により身体の周りに不可視の防護膜が常に展開している状態  
   
 
 
    亜麻色の魔女 学園結界システムの担当者でもあり、                                                                    
ゴーレムマイスターでもありガンナーでもある万能魔女にして
努力の人である亜麻色の魔女の加護。
  其れは、絶対の従者ゴーレムの支配と  
  加護内容:ゴーレムマイスター 科学の牙たる銃器の扱い、そして知識の付与  
 
  名称 効果 発動  
  ゴーレム作成/使役 別途記載 常時  
  概要:やたら重く(1トン〜)、大きく(2m〜)、メカメカしいゴーレムを作成でき、意のままに操れる  
  現在はセカンドステージと呼ばれる、新世代ゴーレムが作成できる  
  アカシックインスピレーション 知識判定に+10 任意  
  概要:『そういえば……以前、亜麻色の魔女に聞いたことがある〜』と言う風な調子で、 一日一度  
  マニアックな知識について知っていたりする。ソースは亜麻色の魔女    
 
  亜麻色工房亞繃研究所“亞繃のトリフネ” (ゴーレム教習所)へ                            
       
 
    緋色の魔女 絶対的な魔力を持つ戦巫女たる緋色の魔女の加護。                                                        
其れは、全ての基たる魔力回路の活性化と弓術、  
加護内容:月の魔力 そして偉大なる月に護られるというコト  
 
名称 効果 発動  
魔力の奔流 魔法修正値+2 常時  
概要:魔力回路を常に高いレベルで安定させ、  
  通常よりも高いパフォーマンスを発揮させるチカラ      
    月詠の加護 天候表記:雨以外の場合 HP+20 条件付常時                                                        
概要:月を介し加護者の生命力を増強させる力。              
  月の出ていない晩は効果が無いが、それだけに強力    
  一晩ごとに追加される生命力(HP)は全回復する      
  神無月の矢 弓(クロスボウ系は不可)の固定クリティカル値を−1(下限10) 常時      
  概要:戦巫女たる魔女の指導により、他者よりも射撃武器に対し親和性が高い。  
    加護者が持つ弓は単純に矢を放つだけでなく、魔術の媒介としても優秀なものと成る                                                        
 
 
  金の魔女 優れたエンチャンターであり、氷の魔女でもある金の魔女の加護。  
    其れは、生命を持ったかのような氷の壁の召喚と強力な氷魔力の付与                                                        
加護内容:サモン/エンチャント    
 
  名称 効果 発動  
    シャイコースの障壁 魔法防御値+25 格闘攻撃を受けた場合相手に2点の不可避ダメージ 任意                                                                    
一日一回
  概要:半透明の輝ける氷壁を展開し、その壁に触れたものを凍結させる。 展開後  
  あまりの冷気のため、この氷壁に格闘攻撃を行ったものは、不可避のダメージを負う 2度発動  
  カトレアの氷 防具の属性を水(氷)に。さらに防御値+20 任意  
  概要:1日に1度、身につけた防具に、金の魔女の恩恵たる氷の魔力を付与できる 一日一回  
  1戦闘中継続  
  エーデルワイズの刻印 A:魔法防御修正値+1 B:格闘防御修正値+1 C:攻撃値+5 任意  
  概要:一日に一度、己か他者(同派閥者のみ)に対して、白い花の刻印を付与する事できる 一日一回  
  付与された相手は好きな効果を選択し恩恵受けることができる。(選択は、付与を受けた際に一度のみ) 18R  
 
  王蟲の魔女 生徒会に招礼された上野地区からの特別大使魔女。                
  蟲具としての身体を持つ生徒達への道標となるべき、魔女は加護を与える。  
  其れは、魔道王家の聖なる秘術の一部。  
    ※王蟲の魔女加護者は蟲具の身体的特徴を持っていることが必須条件となる                                                        
加護内容:蟲の使役 また、エロールへの特別な注意がある(詳細は特徴の蟲具を参照)  
 
  名称 効果 発動  
  ユトグタの奏蟲 対象一体(自身でも可)の攻撃値を+15 任意  
  概要:一日に一度、己か他者(同派閥者のみ)に対して、白い燐のような小さな蟲を纏わせることにより 一日一回  
  相手の魔力を上昇させる。但し其の際に相手はHPを3点消費する(蟲に喰われる為)。 6R  
  自身に対して使用した場合は体内で活性化する蟲の動きによる激痛でHPを消費するという形になる。    
  ユグの躯 知覚判定(魔力感知としても機能)、探索判定を+5 能力のオンオフは任意 常時  
  概要:体内の蟲に五感を切り替えることにより、身体全体を視覚神経と化す。  
  この状態の術者をよく観察すれば腕などに皮膚越に蠢く浮き出る血管のような蟲をみることができるだろう。  
  ゾスの血 自分がダメージを受けている状態でのみ発動可能。 任意  
  対象一体(自身でも可)の防御値を+15 一日一回  
    概要:一日に一度、己か他者(同派閥者のみ)に対して、己の傷ついた部位から飛び出した蟲の一匹を潰すことにより吹き上がる魔力で魔力的防壁を形成させる。 6R                                                        
   
  蛆祖への切り替え 不眠不休の仮死状態を生きながらにして維持できる。 常時  
  概要:体内の蟲にすべての生体回路を切り替える。この状態では食すことのできないものを食することもでき、 オンオフ可  
  また食事をとらず不眠不休でも6日は健康状態を維持できる。また寒さ暑さに対しても耐性ができる。    
  ただし他者からみれば其れは人ではない悪魔以下の不気味な存在となるだろう。    
  この状態では一切の言葉は発せず、時折体内を蠢く蟲が皮膚を走る姿が垣間見え、瞳の瞳孔は失われる。    
 
 
 
 
    教師編                                                        
 
教師の場合、普通は生徒会に所属することとなる。                                
  理由は簡単にして単純で、現状鐘城十聖学園を統治しているのは生徒会であるからである。  
  特別教師の場合、その就任時、  
  例外なく生徒会長の挨拶を受け生徒会所属を薦めることになる。  
  また、貴賓蜜の授業形態、そのシステムについての説明も  
  その際に受けることとなるのもこの時で、  
  その際に監視者と会見を行う場も設けられる。    
  貴賓蜜制度は原則秘匿であり、如何なる理由であっても他言無用である。    
       
  いわば、貴賓蜜制度に関し知識を持ち、    
  秘匿、隠匿する責任を負うのが特別教師といっても過言ではない。    
       
  特別教師の契約はそういった側面も存在している    
       
  はれて生徒会所属となった教師は零の魔女からの加護を    
  4つの内から2つ選択し、付与を授かる。    
  加護の付与が行われるのは生徒と同じ連環の間だが変更は出来ない  
 
  零の魔女 鐘城十聖学園理事長代理たる特別生徒一級の魔女によって施される加護                
  個人の能力を高める加護は生徒と比べても遜色なく、  
  特に、特殊な補助魔法を加護として授かることも出来るのはかの魔女の加護のみである。  
     
  加護内容:強化魔術回路 以下より二つを選んで選択する  
 
  名称 概要 発動  
  身体機能強化 格闘能力修正値+2 常時  
  概要:身体機能を高め、他と隔絶した安定性を得ることが叶う、魔力回路への処置  
                                                           
魔道適正強化 魔法能力値を+8 常時  
概要:魔力回路全体の出力を恒常的に増加させる処置  
 
生命強化 HP+10 常時  
概要:魔力回路を介して生命力を底上げする処置  
   
  特殊補助魔法 自身を含む三名までに、攻撃値+15 もしくは防御値+15 一日一回  
  概要:他者の魔力回路に働き掛ける機能を、魔力回路に付与する処置 3ターン  
     
 
  特殊補助魔法の使いかた    
     
  基本性能    
  初期レベル2 属性:無 効果対象:3人 効果時間:3T    
  ≪特別補助魔法に対する注意事項≫                  
  ※発動は瞬間で、自行動時に他行動と同時に使用できる能力となる  
  ※自分以外の他者による複数の重ねがけはできず、効果、効果時間の上書きもできない  
    ※発動時毎に、攻撃能力を上げるか防御能力を上げるかは、選択できる                                                      
※強化属性の対象数増加、範囲増加系能力、メイジスタッフの範囲増加効果は受けない  
※効果対象は敵対している相手は選択できず、補助能力の対象に選ばれた場合、効果の適用を拒否できない  
  ※この能力レベルは、経験値により、上昇させることが不可能  
  ※教師の素質がサクセサーの場合初期取得レベルが3となる